産み分けの悩み・産み分けの知識
女の子を産める本

男女の産み分け

産み分けを考えている人は排卵日の正確な日程を測るためにも、毎日基礎体温はつけるようにしなければなりません。

またこの基礎体温を毎日測ることによって、産み分けの時期だけではなく、ダイエットをするときなどにも参考になったりするそうですので、面倒なことかもしれませんがしっかり基礎体温はつけるようにしましょう。

ちなみに生理が終わって2週間が痩せるには良い時期だそうですよ。^^

基礎体温の測り方ですが、これは安静にした状態で測るのが一番良いようです。

ちょっとでも動いたりすると、体温が微妙に変化したりするので、朝起きた直後に測るのが理想でしょうね。

家の母親もそう言っていましたし…。

また、使用する体温計も風邪を引いたときに使う体温計でも十分用は足せるのですが、もっと細かい数字まで測れる「婦人体温計」というものを近場の薬局でも購入できるので、こちらを使った方がより正確に基礎体温を測ることができます。

ちなみに、私は昔から口に体温計を入れることに子供の頃から憧れていたので、この婦人体温計はかなりお気に入りです♪

けど、すぐに飽きてしまいましたけどね。

また、基礎体温は毎日同じ時間に測ることでより正確な数字が出るそうです。

土日は寝坊したいかもしれませんが、ちょっとの間だけしっかり我慢しましょうね。

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産み分けの悩み・産み分けの知識

産み分けをする際に、酢を使用する場合があります。

女性の体内の酸性を強くし、女の子を産む確率を上げるためにこの酢を使うのですが、何となく単純な気がしないでもなくないですか?


いくら酸性にしたいからって、酸性のものである酢を使用するなんて…。


しかし、女の子の産み分けを希望した場合に産婦人科などから使用を勧められるピンクゼリーなどは実はこの酢から作られたものらしいのです。

私自身、もっと複雑なものでできていると思っていたので、ちょっと驚きです。

ですので、ピンクゼリーをわざわざ購入しなくても、ご家庭に酢があれば十分それで代用できるそうです。

使い方としては、コップおよそ一杯分の水に小さじ1程度の酢を混ぜるだけで十分だそうです。

もちろん、この方法だけで完全な産み分けができるわけではありませんが、ちょっとでも可能性を上げたいという方は試してみるのもよいかもしれませんね。


産み分けの悩み・産み分けの知識
私の友人は無事に数年前嫁ぐことができ、今でもそれは幸せそうなのですが、こないだある悩みを打ち明けてくれました。

友人の旦那さんは昔から続いている、ある商売の跡取りとして働いているのですが、やはりちょっと田舎ということもあって、旦那さんのお母さんはその商売を永続させるために、跡取りとして孫も男の子が欲しいと言っているそうです。


それがただ望みを言うだけだったら、いいのでしょうけどね…。


結婚してすぐ、産み分けのことをそのお母さんから教えられ、どうしても男の子を産んで欲しい、とある種のプレッシャーをあらゆるときにかけられていたようです。

その子自身も自分の子供であれば、男の子でも女の子でもよいと考えており、男の子を産むことで皆が喜ぶならそれでも良いと思ったらしく、言われるがまま、そして自分で勉強した通りに男の子の産み分け法を実践しました。

しかしいざ妊娠して性別を聞いてみると、できたのは女の子。

それでもその子は嬉しくてしょうがなく、旦那さんもそれはもう心から喜んだらしいのですが。

一人、そのお母さんは明らかに残念な顔をその話を聞いたときにしたそうです。


そして、「〜が悪かった。」という私の友人のあら捜しが始まり、「あと、一回しかチャンスはないわよ。」なんて、まだ一人目も生まれてないのに、次の子供の話。


私の友人は「しょうがないわよね〜」なんて、ちょっと冗談っぽくこの話をしているのですが、話を聞いている私の方が暴れそうなくらいな怒りがフツフツと沸いてきます。


「説教してやるから、私を連れてけこの野郎ぅ!!ヽ(`Д´)ノ」


なんて、言ってもみましたが、

「どうせ、本人を目の前にしたら、そんなこと言えなくなるでしょ。あなた。」

と言われ…。


何も言い返せなかった、屁たれな江戸っ子の私…。orz


あぁ、神様。


お願いですから、生まれてくる女の子に大きな幸せをお与えくださいませ!


産み分けの悩み・産み分けの知識
100%確かとは言えない男女の産み分けですが、男の子の産み分けと女の子の産み分けではそれぞれ成功率も違うようです。


一般的に言われている男の子の産み分けの成功率が81〜91%、そして女の子の産み分けの成功率は70〜80%となっています。


女の子の産み分けの方が難しいのですね…。


また、日本の男女の出生率の比率を見てみますと、男105:女100となっていますので、この男女の産み分けの成功率も何となく納得できるのではないでしょうか。


産み分けの悩み・産み分けの知識
男女の産み分け法の前に男女の性別を決める染色体について簡単に説明します。

詳しく書くと、YとXという染色体があって、それらの組み合わせによって生まれてくる子供の性別が変わってくるということなのですが、XやらYやらの専門用語があるとどうしても読みづらい人にとっては読みづらくなってしまうので、こういった専門用語は省きましょう。

とりあえず簡単に女性の体がゴールだと思ってください。

そして男性の体がスタート地点です。

男の子と女の子の染色体2つがまずスタートし、ゴールを目指します。

男の子は弱いのですぐにリタイアしてしまうのですが、女の子は強いのでリタイアは中々しません。

ここだけ考えると女の子の方が先にゴールする確率が高いように思います。

しかし、男の子はその分最初にスタートする数が多いので、結局確率から考えるとおよそ50%の確率でどちらかがゴールするようになっています。

そしてめでたくゴールに行き着いた子がこの世に生を受けて出てくるというわけです。

ですので、この男の子か女の子、どちらかのゴールを手助けするのが、男女の産み分け法ということになりますね。

その方法は様々なものがありますが、ここではその概要だけ覚えておきましょう。


産み分けの悩み・産み分けの知識
意外と思われるかもしれませんが、多くの産婦人科では産み分けの指導を行われています。

この産婦人科が指導している産み分け法は手術などの治療を行うものではなく、あくまで自然的な方法で行われているのですが、もちろん産み分けを100%保証するものではありませんし、ご両親の希望がなければ行われることはありません。

しかし、100%ではないとは言え、一般的に言われているこれらの産み分け指導の成功率はおよそ80%。

これはかなりの確率だと言えるのではないでしょうか。

産み分けに関しては、倫理の問題として世間体、もしくは家族に反対されるなどの問題も出てくると思いますが、これらの悩みも含めて一回産婦人科に相談してみることをおすすめします。

産婦人科の先生にこれらの問題の対処法や、産み分けの実際の前例を聞くことで不安やストレスが解消されるのであれば、是非相談するべきです。

知識は武器ですからね。

恥ずかしからずに聞きたいことは聞くようにしましょう。


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